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【安全・安心・尊敬】学級経営で大切なことは?3つのポイントを紹介

gakkyuukeiei

学級経営がうまくいかないです…どうすればうまくいきますか?

はんめん

今回はこんな疑問にお答えします!

この記事を読んで欲しい人

・学級経営がうまくいっていない人

・学級経営の技術を向上させたい人

・学級経営について学びたい人

学級経営がうまくいかないことってありますよね。

その時々の子どもの質、保護者の質、教員との相性、手立てとの相性…様々な要素が学級経営の成否を決めていきます。

ですから、これさえやっておけば大丈夫!というものはありません。

だからこそ難しいのが学級経営です。

けれども、学級経営の核となるような「大切なこと」は存在します。

「大切なこと」とは何か?

何をしていけばいいのか?

結論を先に書いておきます。

結論

・まずは「安全」を確保しよう

・次に「安心」を保障しよう

・そして子どもたち全員を「尊敬」しよう

「学級経営がうまくいかない」「学級経営の技術を向上させたい」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

大切なこと① 子どもたちの安全が確保されていること

anonymous pedestrian walking on zebra crossing
Photo by Ketut Subiyanto on Pexels.com
安全 (デジタル大辞泉より)

危険がなく安心なこと。

傷病などの生命にかかわる心配、物の盗難・破損などの心配のないこと。

学級経営で最も大切なことは、「安全」が確保されていることです。

学校生活の大半は、学級単位で過ごすことになります。

そんな学級が安全でなかったとしたら、どうでしょう?

誰かに傷つけられたり、ものを盗られたりする心配があるとしたら、どうでしょう?

大人であっても、そんな集団に所属していたくない、と思うでしょう。

子どもたちだって同じことです。

はんめん

まずは安全が確保されていること。

これが学級経営の大きなポイントです。

安全には「身体的安全」と「心理的安全」があります。

「身体的安全」は、物理的な安全が保障されている状態です。

誰にも殴られない、誰にも蹴られない。

物理的に攻撃されない、攻撃を受けない。そんな状態です。

「心理的安全」は、精神的な安全が保障されている状態です。

誰にも悪口を言われない、冷やかされない。

精神的に攻撃されない、攻撃を受けない。そんな状態です。

「身体的安全」よりも「心理的安全」の方が、目に見えにくく保障しにくい安全です。

はんめん

誰かが殴られてたり蹴られてたりするのは見つけやすいですが、悪口を言われていることは見つけにくいからです。

これらの安全を保障するには、対症療法的な「消極的生徒指導」と根本的な「積極的生徒指導」が必要になります。

大切なこと② 子どもたちが安心していること

woman in white shirt and black shorts jumping on brown sand
Photo by cottonbro on Pexels.com
安心 (デジタル大辞泉より)

気にかかることがなく心が落ち着いていること

「安全」が確保されたら、次は「安心」を保障していきましょう。

子どもたちの不安や心配を改善しつつ、心が落ち着くような環境をつくっていきます。

それは認められているという気持ちや、役に立っているという感覚によってはぐくまれていきます。

例えば教員からのあたたかい声掛けであったり、係活動などで自分の居場所を感じられるような手立てが有効です。

子どもたちとの適切な距離感を保つことも、教員の技術として必要なことです。

子どもたちが安心を感じられないような状況が長く続いてしまうと、学級崩壊への道が開かれてしまいます。

はんめん

子供たちの内面のことですので、「安心」しているかどうかをとらえるのは難しいのですが…一人一人の言動を気にかけたいところです。

大切なこと③ 子どもたちがお互いに敬意を払っていること

crop faceless men shaking hands in studio
Photo by Armin Rimoldi on Pexels.com
敬意 (デジタル大辞泉より)

尊敬する気持ち

子どもたちがお互いのことを尊敬しあう気持ちを育てましょう。

えーっと、なんだか難しそうです…

はんめん

いえいえ、実に簡単ですよ。教員がすべての子を尊敬すればいいのです。

こう言うと

教員

子どもに迎合しろということか?

と考えられるかもしれませんが、それは全く違います。

子どもたちのことを一人の人間として尊敬しよう、と言っているのです。

子どもたちは我々大人よりもできないことがたくさんあります。

それはよく、子どもたちよりも我々の方が優位な存在であると錯覚させます。

はんめん

それは間違いです。

子どもたちは未熟なだけであり、劣っているわけではないのです。

けれども、多くの教員はここが理解できていないように思います。

だからこそ、子どもたちのことを一人の人間として尊敬することは大きな価値がありますし、大きな意味をもつのです。

教員から尊敬されている、と感じた子どもたちは、尊敬の表し方を覚えていきます。

そして仲間のことも尊敬し始めます。

敬意をもって接するようになります。

もしも教員が、特定の子どもだけを見下していたとしたら、どうなるでしょう。

きっと学級の多くの子どもたちが、教員と同じような態度をとることでしょう。

そのように考えれば、教員がすべての子を尊敬することの意味を理解してもらえるのではないでしょうか。

結論:ポイントは「安全」「安心」「尊敬」

はんめん

今回の結論です!

結論

・まずは「安全」を確保しよう

・次に「安心」を保障しよう

・そして子どもたち全員を「尊敬」しよう

学級経営は、子どもたちの学校生活の基盤となるものです。

学級経営がうまくいっていれば、授業もうまくいくことが多いです。

反対に、学級経営がうまくいっていなければ、授業もうまくいかないことが多いです。

教員自身の信念を反映させながら、大切なポイントをおさえていきましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、良い教員ライフを!

「魅力的な教員」になるためには?

gakkyuukeiei

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この記事を書いた人

子どもたちの成長を間近で見ることができる、教員の仕事ってとっても魅力的!でも労働環境が良くないのもまた事実。解決方法を模索しながら奔走する毎日を過ごしています。公立小中学校で勤務して11年目です。
教育大学卒。専門は社会科(政治学)。ネコ派。二児の父。

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