学級経営学級王国ではなく、学級民主国家を作る ~QU満足群を上げる手立て?④~ 教員にとっても、子どもたちが主体的に協調しながら行動している姿をみるのは、とてもうれしいものです。しかしそこに行きつくためにはいくつかの条件をクリアする必要があります。子どもたちの力を伸ばすためにも、まずは教員の余裕を生み出したいものです。 2021.01.21学級経営
仕事効率化自己調整学習で子どもたちの主体性を伸ばす ~QU満足群を上げる手立て?③~ 全員が同じ宿題に取り組むことは、もはや時代に沿っていない気がします。教員が習熟度別に宿題を用意してもよいのですが、時間がかかりすぎますし、第一子どもたちの主体性ははぐくむことができません。自己調整学習で、教員の負担を減らしつつ、子どもたちの力を伸ばしてみませんか。 2021.01.09仕事効率化学級経営課題
学級経営子どもたちを主体的に動かし、教員の余裕を生む ~QU満足群を上げる手立て?②~ 子どもたちに自由を与えることに戸惑う人も多いと思います。しかし文科省が「主体的・対話的で深い学び」を打ち出している以上、もはや子どもたちを管理する教育とは決別しなくてはなりません。また、教員の余裕を生み出すためにも、教員が管理するのではなく、子どもたちが主体的に活動する姿を見守っていくスタイルに移行していく必要があるのではないでしょうか。 2021.01.03学級経営
学級経営ティーチングからコーチングへ ~QU満足群を上げる手立て?①~ コーチングは子どもたちの主体性を高めます。したがって、自分自身の行動を自分自身で選んだととらえるようになるでしょう。このことがQUの満足群の割合を高める一つの要因になったのではないかな…と思っています。根気は必要ですが、きっと子どもたちが自ら動き出すクラスを作っていくことができますよ。 2020.12.30学級経営
社会科教師のおススメ本社会科教師のおススメ本シリーズ⑤ 「変化」をどうとらえるか? スペンサー・ジョンソン著 「チーズはどこへ消えた?」 対人関係において、仕事において、パートナーとの関係において、人生において…さまざまな変化の場面で、この物語が頭をよぎることになるでしょう。是非ともこの本を手に取り、「変化」について考えてみてください。 2020.12.27社会科教師のおススメ本
学級経営QUにおける「満足群」が上がった学級経営 ~40%から68%へ~ これらの手立ては、僕の学級経営にはどれも欠かすことのできないことがらです。ただし、これらうわべの手立てのみをまねしても、あなたの学級が良くなるとは思えません。重要なことはあなたの学級経営のコンセプトです。そしてそのコンセプトに沿った手立てを、あなた自身が打っているかどうかです。それを考えるための一助になれば幸いです。 2020.12.24学級経営
授業作り教育論文の書き方 ~教育論文と実践報告の違い~ 教育論文というと、どうも難しいイメージや面倒なイメージがあります。無理して書いても、そんなに給料が上がるわけでもありません。でも、やってみるとわかりますが、実践をまとめることになりますので、自分の経験を確実に力とすることができます。余裕があったらで構いません。まずは研究実践から論文への第一歩、踏み出してみませんか。 2020.12.16授業作り
授業作り研究授業の心得 ~せっかくなら、成長につながるものに~ やってもやらなくても給料としては変わらないのですから、やらない方がよいという意見もあるでしょう。しかし自分の成長につなげられれば、自分自身にはもちろんメリットがあります。それだけでなく、今後自分に関わる子どもたちにとっても大きなメリットとなるでしょう。どうせなら、自分の、そしてまだ見ぬ教え子のために、一生懸命に取り組むと良いと思います。 2020.12.05授業作り
ありのままの教員生活教員の服装について ~スーツ?ジャージ?それ以外?~ 教員の中には服装に無頓着な方もいますが、人から見られる職業ですから、最低限の注意は払いたいところです。これだけ用意しておけば間違いないというものはありませんが、年齢のことも考えつつ、その場その場に合わせた服装を考えていきたいものですね。 2020.11.25ありのままの教員生活
プログラミング学習ホームページを作ろう① ~とりあえずコピペしてみる~ HTMLはプログラミング言語ではないようですから、厳密にはこれはプログラミング教育とは関係ないのでしょう…でも、パソコンをただのブラックボックスとしてではなく、少しその構造に踏み込んでいるという点では似通うものがありそうです。 2020.11.16プログラミング学習