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仕事が全然終わりません…どうしたら早く帰れますか?
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今回はそんな疑問を解決します。
・「早く帰りたい」と思っている人
・「自分の時間を増やしたい」と思っている人
・「働き方を変えたい」と思っている人
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僕はかつて、月200時間を超える時間外勤務をしていました。
勤務開始1時間前に学校に行き、6時間授業+部活、会議、保護者対応、不登校対応、生徒指導…そんな毎日でした。
きっと同じような働き方をされている方もいるのではないでしょうか?
でも今は、遅くとも6時には帰っています。
月の時間外勤務は10~20時間です。
何を変えたのか、どうして早く帰れるようになったのか。
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僕の実体験をもとにお伝えします。
先に結論を書いておきます。
・仕事を拒否して仕事の量そのものを減らそう
・考え方を変えて仕事の質を下げよう
・仕事を分割して進めよう
「早く帰りたい」「自分の時間がほしい」と感じている方はぜひ参考にしてみてください!
教員の働き方はそもそもおかしい
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この職業の何がツライって、本業である授業の準備までなかなかたどり着けないことなんですよね。
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めちゃめちゃわかります…
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それ以外の仕事が多すぎるんですよ。
ざっと考えるだけでもこれくらいあります。
- 学習指導
- 生活指導
- 給食指導
- 清掃指導
- 校務分掌
- 保護者対応
- 部活動
くわしくはこちらの記事で紹介しています。
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それに加えて、仕事をこなすための時間がないことも大きな問題です。
僕の勤務校の場合、
勤務時間は8:30~17:00です。
8:30からホームルーム→授業×4→給食指導→清掃指導→授業×2→部活動指導、と仕事があります。
部活動が終わるころには18:00をまわっています。
仕事に追われるだけで勤務時間を超えてしまうのです。
しかも休憩時間は給食指導をしているため、実質的には休憩時間はありません。
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異常ですよね…
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しかも!教員には残業代が支給されません!
勤務時間を超えた分は「自主的に業務にあたった」とみなされ、労働ではないとされてしまいます。
公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法(給特法)に明記されているのです。
給特法についてはこちらの記事を参照してください。
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朝から夕方までノンストップで仕事があり、その後に会議や生徒指導や保護者対応や不登校対応が入ってきます。
授業の準備ができるのはさらにそのあと、となってしまいます。
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こんなの無理です…無理ゲーです…
誰しもそう感じるのですが、問題は「多くの教員はこれを問題だと感じていない」ことです。
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子どもたちのために辛いけど頑張ろうね!
このような謎の使命感によって人権が超越されます。
それが教員の働き方です。
早く帰るための方法① 仕事を拒否する
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教員は基本的にはお人よしだと思っています。
その性質に付け込んで、私たちは様々な仕事を押し付けられてきました。
私たちが抱える仕事の中で拒否できるものは拒否していきましょう。
こう言うと
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それだと学校が回らなくなる!
とか
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しわ寄せが行く教員のことを考えろ!
とか言う人がいるのですが、それは裏を返せば
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みんなで一緒に苦しみ続けよう
ということです。まったく建設的な意見ではありません。
むしろ仕事を拒否していくことで、学校全体で教員の長時間労働に対する意識を高めることができます。
仕事量を減らしたり内容を精選したりといった流れすらつくることができます。
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実際に僕が拒否した仕事を紹介します。
部活動顧問を拒否する
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部活動顧問は教員の仕事!
こう考えている方も多いのではないでしょうか。
そもそも部活動は教員の職務ではなく、部活動顧問は法的に拒否することができます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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また、2017年に文部科学省より出された「学校における働き方改革に関する緊急対策 【概要】」には、次のような図が掲載されています。
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部活動は「学校の業務ではあるが、必ずしも教師が担う必要のない業務」です。
僕が部活動顧問をしていたころ、毎週の平日2時間・休日8時間ほどの時間外勤務が発生していました。
月にして80時間弱。これだけで過労死ラインに迫るほどの時間です。
授業準備やの時間や家族との時間も確保することができなかったため、僕は部活動顧問を拒否しました。
人によりますが、部活動顧問を拒否してのデメリットは特に感じません。
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あ、はんめんさんはそういう人なんだ
と思われるくらいですね。
教員に賃金の発生しない長時間の”労働”を強いる現在の部活動の在り方には反対しています。
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もしも部活動顧問でお困りの方がいらしたら、相談に乗ります。
その際はコメントなどでお知らせください。
また、中学校に比べて小学校の方が部活動顧問を拒否しやすいです。
そもそも小学校は部活動がない地域も多いですよね。
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でも小学校の免許を持っていない…
という方も大丈夫!
今は通信講座で小学校教諭の免許をとることもできる時代です。
「部活動顧問は拒否しづらい」「小学校で勤務したい」と思う方はまずは資料を請求してみてください。
勤務時間外の対応を拒否する
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子どものことについて話したいので、18時に学校に行きますがいいですか?
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時間外ですのでやめてください。
勤務時間外です、ということをはっきりと伝えることにしました。
もちろん言い方は工夫します。
「17時を回ると子どもの世話のために帰宅しています」「17時以降は私用のため在校しておりません」といった言い回しをします。
僕の勤務している自治体では教員も保護者や子どもたちも感覚がマヒしていて「教員はいつでも学校にいる」と思っています。
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でもそれは違いますよ、と伝えていきます。
はじめのうちは難色を示されるかもしれませんが、繰り返し伝えることで一定の理解は得られると思います。
また、保護者への電話連絡も時間外には基本的に行いません。
休み時間や授業後すぐの時間帯を狙って(働いている保護者であれば昼の休憩時間を狙って)電話をします。
もしくは、手紙で連絡をします。
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とにかく勤務時間外の保護者対応をしない、と決めました。
こうすることで17時以降の時間を業務にあてることができ、早く帰ることができるようになります。
早く帰るための方法② 仕事のクオリティを下げる
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授業も生徒指導も校務分掌も委員会も部活動も全部全部、頑張るぞい!
こんなあなたは要注意。
教員の仕事量は暴力的ですらあります。
全ての仕事を完璧に、100%の力でこなそうとすると、早く帰ることはできません。
それどころか、心を病んでしまうことすらあります。
ほどほどに。
適当に。
70%のクオリティでこなしていきましょう。
万が一、余裕があれば質を上げていけば良いのです。
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でもでも、そんな無責任なことできない!
教員にはこのような「手を抜けない」方も大勢いるように思います。
矛盾するかもしれませんが、そんなあなたにこそ「読書」はおススメです。
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読書をすることで、考え方を変えるきっかけをつかむことができます。
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早く帰るための思想として僕が最も影響を受けたのは、アドラー心理学の「課題の分離」です。
「この課題は誰のものなのか」「教員はそれにどう対応すべきなのか」
そんなことを考えることができるようになりました。
詳しくはこちらの記事で解説していますので、興味がある方はぜひご覧ください。
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早く帰るための方法③ スキマ時間に仕事をする
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時間が…とにかく仕事をする時間がないんです!
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1時間などのまとまった時間は無理でも、細切れのスキマ時間ならばどうでしょう?
日々の激務の中でふと訪れる、5分ほどの自由な時間。
それは休み時間の残りであったり、子どもたちがプリントに取り組んでいる時間であったり、保護者からの電話を待っている時間であったりします。
その時間をぼーっと過ごすのも良いのですが、どうせなら仕事を進めてしまいましょう!
このように言うと
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5分で進められる仕事なんてない!
という反論があるでしょう。
確かに5分で完結する仕事はあまりなくとも、1時間で完結する時間を12分の1ほど進めることは可能です。
この発想がかなり重要です。
仕事を早く終える人は、こうした発想で自分の仕事を分割していきます。
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デカルトも「困難は分割せよ」と言っています。
たった5分、されど5分。
短い時間でもできる仕事を常に携帯しておくと、いつの間にか仕事が終わっていますよ。
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結論:「仕事を減らす」「質を下げる」「分割する」
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それでは今回の結論です。
・仕事を拒否して仕事の量そのものを減らそう
・考え方を変えて仕事の質を下げよう
・仕事を分割して進めよう
早く帰りたい、と誰もが願っていると思います。
まあ、中には仕事が趣味と化している特別な人もいますが…。
残念ながら願うだけではその思いは叶いません。
願いを叶えるためには、行動あるのみです。
僕と一緒に早く帰る生活、始めてみませんか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、良い教員ライフを!
コメント
コメント一覧 (3件)
このような記事を作成してくださり誠にありがとうございます。
私の彼は高校教員なのですが、時期を問わず常に忙しそうで、毎日の帰宅時間も9時をゆうに超えています。そんな姿を見て、「教員なんかやめてしまえばいいのに。プライベートの時間をもっと大切にできて、もっと稼げる職業が他にもあるのに。」と思ってしまい、そんな自分に罪悪感を感じてしまいます。
この記事はそんな彼にも読んでほしい記事だなと感じました。(彼は超ど真面目で周りを気にするタイプなので実行するかはビミョいですが。。)
もちろん教職は、次世代の国を担う子どもを教育する、という立派なお仕事です。しかし今の日本の教員の働き方は異様で、お給料もそれに全く見合っておらず、マイナスなイメージが私の中で大きくなりつつあります。
彼が、その仕事に就いて毎日生徒のために頑張っていることは素晴らしいし、彼女としてもとても誇らしいと感じるけれど、今後のライフプラン(私は家族で海外旅行などに毎年行きたいタイプ)を考えた時に、いまの相手の仕事環境だと難しいのかも。。と別れを考えるまでに至ってしまっています。5年付き合っているだけに、なかなか離れられないのですが。
実際、はんめんさんはこういう風な働き方にシフトされて、プライベートは豊かになりましたか?また、他にそう言った働き方をしている仲間はいますか?
私ははんめんさんの働き方こそが、ワールドスタンダードだし正しいと思っています。
本当に悩んでいます。。
めんたいうどんさんへ
コメントありがとうございます。記事を読んでいただいたのみならず、このようなメッセージをいただけることは、ブログを運営している身としてはたいへんありがたく思います。めんたいうどんさんの置かれている状況を十分に理解しているとはとても思えませんが、勝手な一意見を述べさせていただきます。
”私の彼は高校教員なのですが、時期を問わず常に忙しそうで、毎日の帰宅時間も9時をゆうに超えています。そんな姿を見て、「教員なんかやめてしまえばいいのに。プライベートの時間をもっと大切にできて、もっと稼げる職業が他にもあるのに。」と思ってしまい、そんな自分に罪悪感を感じてしまいます。”
→めんたいうどんさんのお気持ち、とてもよくわかります。教員の働き方は一般的な労働観からはかなりかけ離れており、教員以外の人から見ると異常そのものです。残業代が出るわけでもないのに、なぜそこまで時間をかけるのか?と疑問に思われることでしょう。もちろん教職にはたいへんなやりがいがあり、すばらしい職業のひとつであることは間違いありません。しかし自分自身の人生や大切な人との時間を犠牲にしてまで働き続けなくてはならない現状は、改善していかなくてはならないと思っています。けれども、この感覚を教員自身が持っていないこともまた問題だと感じています。異常な働き方に疑問をもつこともなく、やりがいを感じながらプライベートを犠牲にして働く。そんな教員(そして多くは”超ど真面目で周りを気にするタイプ”です)は、私の周囲にも大勢います。そしておそらく、彼もそのような教員の一人なのかな、と思いました。この問題の根深いところは、明らかに異常な働き方をしている教員であっても「子どもたちの役に立っている」という貢献感・幸福感を感じていることが少なくない、ということです。だからこそめんたいうどんさんの罪悪感にもつながるのかな…と想像してしまいました。もしそうであれば、めんたいうどんさんの感覚は何も間違っておらず、おかしいのは教員にこのような働き方を強いる教育現場であると思います。
”もちろん教職は、次世代の国を担う子どもを教育する、という立派なお仕事です。しかし今の日本の教員の働き方は異様で、お給料もそれに全く見合っておらず、マイナスなイメージが私の中で大きくなりつつあります。”
→おっしゃる通りです。現在の教員の働き方は異常そのものです。めんたいうどんさんの感覚が「普通」であって、文句も言わず働き続ける教員の感覚が「異常」であると思います。教員採用試験の倍率が年々下がっていることが、その裏付けです。
”彼が、その仕事に就いて毎日生徒のために頑張っていることは素晴らしいし、彼女としてもとても誇らしいと感じるけれど、今後のライフプラン(私は家族で海外旅行などに毎年行きたいタイプ)を考えた時に、いまの相手の仕事環境だと難しいのかも。。と別れを考えるまでに至ってしまっています。5年付き合っているだけに、なかなか離れられないのですが。”
→この部分こそが教員の異常な働き方の、最も大きな問題であると感じています。夫が部活動の顧問をしていることで、休日も一人で過ごす教員の妻を「部活動未亡人」と揶揄するように、教員の異常な働き方は、周囲の大切な人にも影響を及ぼします。平日も夜遅くまで帰ってこない、そして土日(コメント内に記述はありませんでしたが)もおそらくは完全に自由にはならない、ともなれば、そんな人間と人生を共に歩むことができるのか?と大いに疑問を感じることでしょう。そして彼の仕事のスタイルは、結婚したからといって簡単に変わるものではないだろうと思います。私が仕事のスタイルを変えるきっかけとなったのは子どもが生まれたことでしたので、絶対にない、とは言えませんが…いずれにしても、教員の働き方が世間一般と比べて異常であると気づくことは必要だと思います。
”実際、はんめんさんはこういう風な働き方にシフトされて、プライベートは豊かになりましたか?”
→これはもう!間違いなく豊かになりました。ブログ内でも触れていますが、私はもともとガムシャラに働くタイプの教員でした。彼と同じように夜9時まで学校にいましたし、休日も返上で部活動顧問をしておりました。自由になるのは土日の夕方以降でしたが、「教員とはそのようなもの」という固定観念があり、その生活が普通なのだと思っていました。結婚し(よく妻が結婚してくれたものです)子どもが生まれ、子どもが起きる前に家を出て、子どもが寝てから家に帰ることの異常さ、土日も我が子を置いて部活動に出かけていくことの異常さにだんだんと気づき、教員の働き方にかかわる法律などを調べるうちに、そのおかしさにようやく気付けるようになりました。現在は5時には学校を出ていますし、土日はどちらも家にいます。妻も「こんなに変わるなんて!」とよく言いますし、私自身もそう思います。働き方を変え、仕事を断ったことで、自分や大切な人のために使える時間は増え、プライベートは間違いなく豊かになりました。それでいて給料が下がることはありません(笑)
”また、他にそう言った働き方をしている仲間はいますか?”
→残念ながら周囲にはおりません。職場でも上記のような働き方を実践していますし、異常な働き方であることをことあるごとに訴えてはいるものの、仲間と呼べるような教員はまだおりません。やはり仕事を断ることには勇気もいりますし、職場での人間関係の悪化も心配されるところです。何より教員は「子どもたちのために」と言われてしまうと仕事をやってしまう人種ですので、なかなか難しいのだと思います。けれども、Twitterをされている人の中には、同じように働き方を変えている方がいます。教員の働き方の異常さに気づいたり、定時退勤を実践したりしている方がいます。そのような方とのつながりや情報交換の中で、私自身も部活動の顧問を拒否したり、仕事のとらえ方を変化させたりすることができました。
勝手なことをつらつらと書いてきました。納得いかないところもあるでしょうが、ご容赦ください。少しでも何か参考になるところがあればと思います。
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