うさ美3学期が始まったけれど、毎朝何を話そう…?
と頭を悩ませていませんか?
3学期は登校日が少ない分、一日一日の言葉が子どもたちの心に深く残る時期です。
1年間の集大成、そして次の学年への架け橋となるこの時期にぴったりの、短くて温かいお話ネタを10個用意しました。



明日からの教室で、ぜひあなたの言葉で伝えてみてください。
【1月】「節目」と「準備」の話
1. 「3学期は、次の学年の0学期」
「今日から3学期が始まりますが、先生はこう考えています。3学期は今の学年のまとめであると同時に、次の学年の『0学期(ぜろがっき)』でもあるんだよ。4月にいきなり2年生や6年生になるのではなく、今から少しずつ、次の学年の顔つきになっていこうね。」
2. 「たすきをつなぐ」
「お正月の駅伝を見た人はいますか?選手は大切な『たすき』を次の人へつなぎます。3学期も同じです。今の自分が頑張ることは、未来の自分へたすきを渡すこと。4月の自分に『今の自分が頑張ったから大丈夫だよ!』と胸を張って言えるように過ごしましょう。」
3. 「小さな節目の大切さ」
「竹には『節目』があるから、あんなに高く、強く伸びることができます。1年間の節目である今、自分の生活を少しだけ整えてみませんか?靴を揃える、挨拶を自分からする。そんな小さな節目が、あなたを強くしてくれます。」
【2月】「中だるみ」を「熟成」に変える話
4. 「氷の下で準備する春」
「2月は外はとても寒いけれど、地面の下では植物の芽が春を待ってじっと準備をしています。今、勉強が難しく感じたり、同じ毎日に飽きたりしていても大丈夫。目に見えない今の頑張りが、春に大きな花を咲かせる力になります。」
5. 「心の鬼を退治しよう」
「節分がありましたね。心の中に『めんどくさい鬼』や『後回し鬼』はいませんか?先生の中にもたまに出てきます(笑)。鬼を追い出すコツは、たった一つ。『よし、やるぞ!』と声に出して、最初の一歩だけ動くことです。」
6. 「親しき仲にも礼儀あり」
「1年一緒に過ごして、みんなはとても仲良くなりました。でも、仲が良いからといって、相手が嫌がるあだ名で呼んだり、雑な言葉を使ったりしていませんか?3学期が終わる時、『このクラスで良かった』と全員が思えるように、言葉のプレゼントを贈り合いましょう。」
【3月】「感謝」と「自信」を育てる話
7. 「クラスというパズルの完成」
「このクラスは、みんなというピースが集まった一つのパズルです。最初はバラバラだったけれど、今はもうすぐ完成しそうです。最後の一枚まで丁寧に、みんなで最高の絵を完成させましょう。」
8. 「通知表に載らない成長」
「もうすぐ通知表を渡しますが、そこには載らない素敵な成長を先生はたくさん知っています。〇〇さんが静かに本を読んでいた姿、〇〇くんが何も言わずにゴミを拾っていた姿。そんな『目立たないけれど素晴らしいところ』が、あなたの本当の実力です。」
9. 「ありがとうを貯金する」
「お別れの日が近づいています。あと何回、今の友達と遊べるかな?今のうちに『ありがとう』や『すごいね』という言葉をたくさん貯金しておきましょう。その言葉は、クラスが離れてもずっとみんなの心を守るお守りになります。」
10. 「100点満点の自分へ」
「修了式まであとわずか。他人と比べる必要はありません。去年の4月の自分と今の自分を比べてみてください。できるようになったことが必ずあるはず。自分の頑張りに、自分で100点をあげられるような締めくくりにしましょう。」
子どもの心を掴む話し方のコツ
ネタを話す時は、以下の3点を意識するとより効果的です。
1分以内にまとめる: 朝の会は忙しいもの。短いお話の方が、子どもたちの記憶に強く残ります。
問いかけを入れる: 「みんなはどう思う?」と聞くことで、自分事として考え始めます。
失敗談も混ぜる: 完璧な話より、先生が失敗して気づいたことの方が子どもたちは大好きです。
おわりに
3学期、先生が教室で語る言葉は、子どもたちへの最後のエールです。



でも、全部を完璧に話そうとしなくて大丈夫。
先生がその時「本当に伝えたい」と思ったものを、一つ選んでみてください。
先生の温かい言葉で、子どもたちが安心して進級・進学できる。
そんな素敵な3学期になりますように!













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