今年度、初めての6年生を担当しています!卒業式に備えて、子どもたちに何か贈り物をしたいのですが…
このページを読んでいる方の中には、このように思っている人も多いのではないでしょうか。ここでは教員が身につけると、卒業式や入学式で生きてくる、おすすめの一芸として「ギターの弾き語り」を紹介します。もちろん学芸会などでも発表できますし、子どもたちとの距離も縮まること間違いなし!です。
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練習期間は4か月ほどでもOK
ギターでの弾き語りは何と言っても生演奏での臨場感が最高です!子どもたちにとって忘れられない思い出になること間違いなしです。
確かにギターが弾けたらカッコいいですけど…難しいんじゃないですか?
簡単なコード進行だけで弾くことができる曲も、けっこうあります。練習にもよりますが、卒業式での定番曲、森山直太朗さんの「さくら」であれば4か月ほどで弾けるようになりますよ。
おススメのギター
ちょっとやれるような気になってきました!ギターを買おうと思っているのですが、どんなギターがおすすめですか?
特にこれ、という希望が無いのであれば、最初は安いものから始めても十分です。弾けるようになってきたり、音の違いがわかるようになったら自分に合う一本を求めても良いのではないかな…と思っています。
ギターには、ケースであったりカポタストであったり…とこまごましたものもそろえる必要がありますが、まずはそういったものがセットになっているものを買ってみるのもいいと思います。
もしも近所に楽器屋さんがあるのであれば、実際に音を聞いてみるといいですよ。安いギターと高いギターとでは、素人が聞いても音の違いを感じることができます。とはいえ、教室での弾き語りくらいであればそれほどこだわらなくてもよいかもしれません。
ギターはレンタルするのもアリ
う~ん、安いものでも十分なのかもしれませんが、やっぱりいいギターを使ってみたいです。でもお金が…
確かに、良いものだと5万円以上はしますからね…そういう方にはまずレンタルしてみる、という方法もありますよ。
いかがでしたか?卒業式や入学式といった人生の節目を、ギターでお祝いすることができたのなら…きっと子どもたちの心に一生残るような思い出をプレゼントすることができるでしょう。またそれだけでなく、一芸が身についていると、様々な場面で役に立ちます。このページにたどり着いたことをきっかけにして、ギターを始めてみませんか?
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