GIGAスクール構想とか、一人一台のタブレット端末とか…パソコン関係に強くないと授業もできなくなってしまうのかも?でもそんなことを学ぶ時間もないし…
このページを読んでいる方は、そんなことを感じているのではないでしょうか。ここでは、忙しい教員の生活の中でも、スキマ時間を活用してプログラミングの知識を学ぶことができる方法を紹介していきます。
1 インターネットで学ぶ
プログラミング教育を行うといっても、何もプログラミングを教えるわけではありません。プログラミング的思考を学ばせるのです。
ただし、やはりプログラミングのこと自体も知っておいた方がいいです。授業を行う際にも役立ちますし、何よりもパソコンについて深く知ることで、日々の業務自体も効率的に行うことができるようになってきます。そのためには、私たち自身の知識をアップデートしていく必要があります。
まずはインターネットで学ぶ、という方法があります。
わかりやすいサイトは次の2つです。プログラミングとは何か?といったことから紹介されていますので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
また、動画やブラウザのゲームで学ぶこともできます。
2 本で学ぶ
整理された知識を一気に学びたい、という方は、本を何冊か買って学ぶのはいかがでしょうか。
おすすめの本は次の2冊です。
どちらの本も、これからプログラミングを始めたい、という方にはぴったりの内容になっています。
3 プログラミングスクールで学ぶ
詳しい人に教えてもらって、わかりやすく学びたい!という方は、プログラミングスクールに登録してみるのも良いかもしれません。
とはいえ、お金をかけたくない…と思う方がほとんどだと思います。まずは無料で資料を請求してみましょう。
無料で資料請求をしてみて、もっと深く学びたい、と思ったらこちらがおススメです。
こちらのスクールは10分という短い時間から学ぶことができます。受講したい内容を買う、といった利用方法です。お手軽に試せるのはよさそうですね。
またこちらは、本やインターネットで学んだけれどもうまくいかなかった、という方も多数受講しているスクールです。復習の動画もあり、手厚くなっています。
もしもスキマ時間を活用してプログラミングを学び、転職まで視野に入れているのであれば…こちらのスクールも良いかもしれません。
まとめ
今後、教育現場でもプログラミングの知識は必要になってくるでしょう。何らかの形で自分の知識をアップデートしておくと良いと思います。
いかがでしたか?正直なところ、ただでさえ仕事量が多いというのに、なぜプログラミングまでも…という印象です。しかし見方を変えれば、プログラミングの知識を深めれば、もしかしたら転職までできるようになるかもしれません。スキマ時間を活用して、自分自身のアップデートをはかるのも良いのかもしれませんね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、良い教員ライフを!
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