はんめん– Author –
はんめん
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哲学
今なら鎖から解放されるかもしれない
はんめん 自分を救えるのは、自分だけです。 職員室にいると、いろんな先生のいろんな愚痴が聞こえてきます。 「あの保護者、マジないわー。ありえんわー。人としてどうかと思うわ。」 「部活動やりたくない。勤務時間外が前提ってどうなのよ。」 「希望し... -
課題
宿題は誰のため?
はんめん もはや思考停止状態にあるのではないだろうか? 「宿題は、出すもの」というところで思考が止まっている生徒、教師が多いなあと感じます。何のために出しているのか、と問われれば、当然「学習した内容を定着させるため」という教科書通りの答え... -
ありのままの教員生活
同僚の先生が休職されることになりました
はんめん 同僚の先生が心の病気で休職されることになりました。 A先生は担任を持ちたくて、でも持てなくて…という状況が何年も続いていました。 そこには種々の理由があるのだろうけども、A先生はだんだんと自分は必要とされていないんじゃないかって思う... -
評価
通知表について
はんめん そもそも法的な義務はないんですよ? 結構な労力をかけていますけど? はんめん 教員の”善意”です。それを勘違いしている生徒・親・教員が多すぎますね。 我々教員に義務付けられているのは、要録の作成です。本来は評価を生徒に開示する義務はな... -
生徒指導
躾か体罰か
はんめん 教師としても親としても、子どもにはイラっとさせられることがあります。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-10000190-it_nlab-soci 教師は教育で給料をもらっている以上、教育のプロですよね。プロが暴力に訴えないと教育できないっ... -
アドラー心理学
日々の教育活動にアドラー心理学を応用する④教師の立ち位置とは
はんめん 生徒との関係って難しくないですか?毎日迷っています。 近すぎてもダメ、遠すぎてもダメ。そんな教師の立ち位置に、アドラー心理学を応用してみましょう。 教室は民主主義国家である はんめん いきなり社会科っぽいですねえ! 教室は民主主義国... -
アドラー心理学
日々の教育活動にアドラー心理学を応用する③嫌われる勇気とは?
はんめん 他人に嫌われたくない。 アドラー心理学について、少しずつ理解が進んできたのではないでしょうか?今回は、自由について、です。 アドラー心理学においては、人間の悩みの全ては、対人関係の中にあるとされます。その意味において、自由とは他者... -
アドラー心理学
日々の教育活動にアドラー心理学を応用する②承認欲求を否定せよ
はんめん ツイッター、始めました。 ツイッターって怖いですね。承認欲求(ほかの人に認めてほしいという気持ち)を満たすしかけがたくさんあります。いいねとかリツイートとかコメントとか。いいねされると、うれしい気もちになります。これは怖い!ハマ... -
教育
1人に1台、パソコンが…。それよりもやることあるんじゃないの?
https://www.fnn.jp/posts/00049291HDK/201912061700_MEZAMASHITelevision_HDK はんめん 課題は山積。ビルドアンドビルドをまずはなんとかしないといかんくない? 何かを壊してから新しいことを始めないといけませんよね。1日は24時間しかないんだし。1... -
保護者対応
懇談会の攻略方法
はんめん 保護者の対応。苦手にしている人も多いと思うんですよね。僕も得意なほうではありません。特にガンガン来る保護者は苦手。 もしかしたら削減されているのかもしれませんね、懇談会。僕の勤務校では、1学期・2学期にそれぞれ1回ずつあります。 ...