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【ボーナスの使い道】教員のQOLを向上させる便利家電 ~時間を生み出しゆとりある生活を~

うさ美
うさ美

初めてのボーナスが6月末に入ると聞きました!

はんめん
はんめん

良いもんですよね、ボーナス。教員の平均年収を引き上げている一因でもあります。何に使う予定ですか?

うさ美
うさ美

服を買ったり、おいしいものを食べたり、旅行に行ったりしたいですね!

はんめん
はんめん

いいですねえ。それらもアリです。でも僕のおススメは、買ったら時間が手に入り、QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)を上げてくれる、便利家電たちです。

目次

第1位:ロボット掃除機

第1位はロボット掃除機です!

ルンバが超有名ですよね。ただしなかなかいいお値段しますので、ボーナスくらいまとまったお金が入らないと、手を出しにくいものでもあります。様々な機能がついた商品が各メーカーから出されていますが、僕がロボット掃除機をおススメする理由は「人がいない時間帯に」「床をきれいに保ってくれる」という2点です。

例えば朝、出勤する前にピッとスイッチを入れておくだけで、帰宅したときには床がきれいになっています。いくら高性能な掃除機を持っていようと、自分で掃除をするのとロボットが勝手に掃除をしてくれるのとでは、かかる時間も労力も違います。

僕自身、かつてはダイソンでこまめに掃除していました。

これもまあ、悪くはないんです。手軽ですし、気になったところをピンポイントでキレイにすることができます。ただ、ロボット掃除機を使ってみると、その労力の違いに愕然としますよ。

注意点としては、日々のケアが少々必要だということです。フィルターを掃除したり、ブラシに絡みついた髪の毛を取ったりといったことは必要です。しかし、それを補ってあまりあるほどの時間的余裕が生まれます。日々激務に追われる我々教員としては、喉から手が出るほど欲しい「時間」。それを得ることができます。

僕が実際に使っているのはこちら。

ルンバよりも安価ですが、「人がいない時間帯に」「床をきれいに保ってくれる」という2点をきっちりとこなしてくれます。2日に1回の頻度で使っています。我が家には小さな子どもたちがいるのですが、彼らの食べこぼしも気にならなくなりました!なぜならロボット掃除機が床をきれいな状態に保ってくれるから。以前は食事の後に机の下にもぐって、ティッシュでこまごまと拭いていたのです。今思えば良くやっていたなあ、と思います。

僕はまだ使ったことが無いのですが、こういった水拭きのロボット掃除機もあると便利かもしれませんね。次のボーナスの候補です。

第2位:乾燥機能付き洗濯機

第2位は乾燥機能の付いた洗濯機!

正直言って高いです。初任者でしたら、夏のボーナスは吹き飛ぶでしょう。それでも、便利です。間違いなく。僕が乾燥機能付き洗濯機をおススメする理由は、「洗濯を手間なく完了させる」という1点に尽きます。

経験してみるとわかるのですが、洗濯ってなかなかの重労働なのですよね。①洗濯物をネットに分けて入れ、②洗剤を投入し、③脱水まで終わった衣類を取り出し、④ハンガーやピンチを使って干し、⑤乾いたら取り込み、⑥分けて収納する。これらの作業にかかる時間も労力も、乾燥機能付き洗濯機なら大幅に短縮することができます。

例えば我が家で使っているこちらの洗濯機なら、①洗濯物をネットに分けて入れ、⑤乾いたら取り込み、⑥分けて収納する。これだけで洗濯を終えることができます。つまり、②~④の工程をすっ飛ばすことができます。節約できる時間はおよそ、1時間。かなりの時間的余裕を生むことができると思いませんか?

第3位:食器洗い機

第3位は、食器洗い機(食洗機)です!

毎日の食事後、食器を洗って乾かすのって面倒ですよね。特に疲れて帰ってきた日は、もう後片付けもせずに早く休みたいものです。

しかし、やらなくては溜まっていってしまうのが家事というもの。というわけで、食洗機の出番です。厄介な皿洗いは食洗機に任せ、ゆっくりお風呂に入ったり、早く就寝したりした方がよっぽど健康的な生活を送ることができるでしょう。

まとめ

はんめん
はんめん

教員の日々は激務です。時間を生み出す機械を活用しましょう。

まとめ

・ロボット掃除機は余裕と衛生的な生活をくれる

・乾燥機能付き洗濯機は余裕とふわふわのタオルをくれる

・食洗機も余裕をくれる

いかがでしたか?ボーナスを何に使うか、そろそろ考えていく時期だと思います。感染症対策のために外出も控えている今、家での暮らしを充実させるためにも、便利な家電をそろえていくのもいいのではないでしょうか。

「魅力的な教員」になるためには?

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この記事を書いた人

子どもたちの成長を間近で見ることができる、教員の仕事ってとっても魅力的!でも労働環境が良くないのもまた事実。解決方法を模索しながら奔走する毎日を過ごしています。公立小中学校で勤務して11年目です。
教育大学卒。専門は社会科(政治学)。ネコ派。二児の父。

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