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教師に向いている人・向いていない人

完全に主観ですが、あえて「教師に向いている人」について書いてみようと思います。

はんめん
はんめん

教師になりたいなーっていう人は、参考にしてみてくださいね!

僕は初任者のとき、当時の勤務校の校長先生との面談で、

校長先生
校長先生

君は教師に向いていない!

って言われました。ショックでした。自分なりにがんばっていると思っていたので、なおさらでした。「君は教師に向いていない」って言葉は、今も僕の中に引っかかっています。

まー当時は、声を荒らげて生徒を叱責したり、ルールを優先させた生徒指導をしたりしていたので、そういう評価をいただいていたのだと思います。

教師に向いていない人とは…感情的過ぎる人、メタ認知ができない人、暴力を振るう人・暴言を吐く人、力やルールで生徒に言うことを聞かせようとする人などなど、思いつく限りたくさんあります。あ、もちろんいじめをする人とかも。

じゃあ教師に向いている人はっていうと。あったかい人間性を備えた人とかになってくるのですが、それは他の人の解説に譲るとして、ここでは職業としての教師って意味で考えたいと思います。

①公私の区別をつけることができる

これが超!重要です。教師の仕事って、永遠に終わりがないのです。授業の準備もやり始めたらきりが無いし、掲示物とかも凝り始めるともう時間がいくらあっても終わりません!ですから、どこかで区切りをつけなくてはいけないのですよ。つまり、仕事である「公」と、プライベートである「私」の区別を、はっきりとつけなくてはいけないのです。

1日は24時間しかない以上、「公」にかける時間が増えることはそのまま、「私」の時間が減ることを意味します。もちろん、全てを教育にささげる教師って理想のひとつかも知れないし、巷にはそんな教師の活躍する漫画とかドラマとかがあふれています。けれども私たちは現実に生きているわけですし、「全ては子供たちのために」って言われても、それは呪いでしかないと思います。

「私」を犠牲にした結果、体調を崩したり、家庭崩壊したり、わが子の成長を見られなかったりしたら、それはいかがなものでしょう。僕としては、教師であるまえに人間として、良く生きたいと思います。「私」も充実した教師の方が、人としての魅力があるとも思います。

はんめん
はんめん

プライベートの話がたくさんできる先生って、魅力的じゃありませんでしたか?

②周囲の人と協力することができる

これも必要な力。教師の仕事はチームプレーが要求される、というかチームで協力したほうがいろんな効率が上がります。集団の中で、自分のポジションをきちんと探ることができる人は、重宝されます。うまいこと歯車になるというか。

例えば生徒指導の場で、ガンガン叱ることが生徒にとっていいことかっていうと、必ずしもそうではない場面が多々あります。叱るべき先生が叱って、諭すべき先生が諭す。そして、受け止める先生が受け止めることで、生徒たちはよりよく成長することができます。こういうチームプレーこそ、教師の仕事として大切だと思います。

はんめん
はんめん

わきまえるってことです。一人でできることはそんなに多くありません。

③時間を守ることができる

普通なんです。普通なんですけどね。守れない人がたっくさんいるのも事実。提出物の締め切り日とか。集金の日とか。そういう人に限って、クラスでは「提出日をきちんと守るように!」とか言うのですから、こまったもんです。ま、愚痴はおいておいて。

例えば、授業の時間を守ることってかなり重要なのです。あんまり意識している教師はいないと感じますが。生徒にとっては、休み時間>授業時間です。どんなに面白い授業をしていたとしても、です。自分の学生時代ってそうじゃありませんでしたか?

授業が延びるってことは、休み時間が減るってことです。教師の都合で、休み時間が減らされた生徒たち。そんなに多くの不満がたまるわけではないかもしれませんが、これが積み重なっていったら…恐ろしいことです。その怖さに気づいてますかって話。

僕は、授業の時間は「生徒との約束」だと思っています。50分間は約束した時間だから、授業をやるよっていう約束のもとに、授業が成り立っていると思います。それを教師が反故にするんなら、じゃあ生徒だって約束を反故にしますよってなりますよね。そう思いません?

はんめん
はんめん

ちりもつもれば、山となる。

いかがでしたか。これから教師を目指すよ!という人、応援しています。もしも自分は向いていないって思っても、どうしても教師になりたいのであれば、変えていけばいいんです。大切なことは、自分がどうありたいか、ではないでしょうか。

ではまた!

まとめ:教師に向いている人

①公私の区別をつけることができる人

②周囲の人と協力することができる人

③時間を守ることができる人

「魅力的な教員」になるためには?

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この記事を書いた人

子どもたちの成長を間近で見ることができる、教員の仕事ってとっても魅力的!でも労働環境が良くないのもまた事実。解決方法を模索しながら奔走する毎日を過ごしています。公立小中学校で勤務して11年目です。
教育大学卒。専門は社会科(政治学)。ネコ派。二児の父。

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